2025年記事一覧
彦根城 × 井伊直虎 – おんな城主の志と優美な城のコラボ
最後を飾るのは彦根城×井伊直虎のキーホルダーです。
この組み合わせ、ちょっと意外に思う方もいるかもしれませんね。
彦根城といえば井伊家の居城ですが、築城したのは井伊直政・直継親子で、直虎はお城を建ててはいません。
しかし!直虎は井伊家を存続させるため戦国乱世に立ち向かったおんな城主として近年大きな注目を浴びました(NHK大河ドラマにもなりましたよね♪)。
彼女がいなければ直政ら井伊家の活躍もなく、ひいては徳川譜代筆頭として彦根城があそこまで栄えることもなかったかもしれません。
そう考えると、直虎と彦根城の組み合わせは歴史的にもロマンを感じます✨
フィギュアの井伊直虎は甲冑に身を包んだ凛々しい女性武将の姿。
一見すると男性に見紛うほどきりりとしていますが、どこか優しさも漂う表情です。
隣の彦根城ミニチュアは白壁と黒瓦のコントラストが美しく、国宝天守の気品をしっかり再現!
直虎フィギュアにそっと寄り添うように配置されています。
まるで「井伊家を守り抜いた直虎の想いが実を結び、こんな立派なお城になりました」と語りかけているようですね。
歴女の方には直虎の生き様に共感して手に取る方も多いのではないでしょうか。
もちろん、可愛いお城フィギュアに惹かれて手に入れて、「この女性は誰だろう?」と興味を持つのも大歓迎!手のひらの中で歴史の縁(えにし)が繋がるような素敵なセットになっています。
彦根城×井伊直虎
福山城 × 水野勝成 – 破天荒武将と新城築城のドラマ
本日は福山城×水野勝成のキーホルダーをご紹介。
福山城は広島県福山市にあるお城で、江戸初期に水野勝成が築いた城です。
水野勝成といえば徳川家康の従兄弟にあたり、その生涯はかなり波乱万丈!
若い頃から血気盛んで、主君とケンカ別れして諸国を渡り歩いたり、「鬼日向(おにひゅうが)」の異名をとるほど戦場で猛将ぶりを発揮したりと、まさに破天荒な武将です。
でもその一方で家臣や領民に慕われ、晩年は福山藩初代藩主として手腕を発揮しました。
福山城をたった一年余りで築城したというから驚きですよね!
短期間で立派な天守を完成させた勝成公のバイタリティには脱帽です💪🔥
そんなエネルギッシュな水野勝成がフィギュアになると…これが意外とキュート!?
甲冑姿で刀を担ぎ、隣には新築ホヤホヤ(?)の福山城ミニチュア。勝成公の表情は「どうだい、俺の城は!」と得意満面にも見えます。
福山城の天守フィギュアは石垣部分が少し青みがかっていて、新しいお城の瑞々しさを表現しているようです。
歴史好きなら水野勝成の武勇伝に思いを馳せてニヤリとできるし、知らない方でも「このおじさん嬉しそうだな~」とクスッと笑えてしまうユーモラスなセット。
ダイナミックな武将のオーラとピカピカのお城が手のひらサイズで楽しめるなんて、歴史グッズとして最高じゃないでしょうか!
福山城×水野勝成
広島城 × 浅野長晟 – 平和を築いた名君と鯉城の物語
本日は広島城×浅野長晟(あさの ながあきら)です。
広島城は別名「鯉城(りじょう)」とも呼ばれ、市民に親しまれる美しいお城。
築城したのは戦国大名の毛利輝元ですが、その後江戸時代に浅野長晟が入城し、以降浅野家が広島藩主として治めました。
浅野長晟は徳川譜代の大名として江戸幕府を支え、広島で平和な治世を築いた名君です。
大阪夏の陣では真田信繁(幸村)と戦ったとも言われ、若くして大活躍!広島に移封されてからは城下町の発展にも力を注いだとか。
広島城の歴史を語る上で、浅野長晟の存在は欠かせません🏯🌸。
フィギュアの浅野長晟公は穏やかな表情で立ち、隣の広島城ミニチュアを優しく見守っているよう。
キーホルダー全体からはどことなく平和で落ち着いた空気感が伝わってきます。
艶やかな黒瓦の天守と、優しい殿様フィギュアの取り合わせが絶妙で、「今日も広島の町は安泰じゃ」と声が聞こえてきそうです。
歴史好きな方はもちろん、広島旅行の思い出として手にするのもオススメ!
小さいながらも広島城の威厳と、浅野公の温かみを感じられるこのセットは、机に飾ればふとした瞬間に心がほっこり和むお守りになってくれるかもしれません。
広島城×浅野長晟
小田原城 × 北条早雲 – 下克上伝説と城下町の情景をひとつに
次にご紹介するのは小田原城×北条早雲のセット。
戦国時代の幕開けを告げた下克上の雄、北条早雲(ほうじょう そううん)と、小田原城の組み合わせです。
早雲は元々は伊勢新九郎と名乗り、50歳を過ぎてから本格的に戦国大名として台頭した異色の経歴の持ち主。
「伊豆の踊り子」ならぬ**「伊豆の覇者」**として伊豆や相模を平定し、後北条氏の礎を築いた人物ですね。
小田原城を奪取したときも、油断した敵を奇策で制したなんて逸話が伝わっています(さすが戦国一の策士!)。
そんなエピソードを聞くと、小田原城の天守から早雲がニヤリと策を練る姿が目に浮かびませんか?🎴🏯
このキーホルダーでは、北条早雲が扇子を手に悠然と立ち、小田原城のミニチュアと一緒にデザインされています。
扇子は北条家の家紋(三つ鱗)が入っている…かもしれません!(細部までぜひ手に取って確かめてみてくださいね)。
小田原城の白い城壁と早雲公の穏やかな笑みのフィギュアはまるで城下町を見守る領主とお城そのもの。歴史に詳しくない方でも、「なんだか品があって素敵!」と思えるような上品さがあります。戦国ファンの方はもちろん、「北条早雲?誰だろう?」という方も、このキーホルダーをきっかけに戦国デビューしてみてはいかがでしょうか。手にすればきっとあなたも早雲の策にはまって、小田原の風情に浸ってしまうはずです。
小田原城×北条早雲
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熊本城 × 加藤清正 – “築城の名手”の情熱が宿る逸品
こんにちは!歴史ファンの皆さん、そして最近ちょっとお城や武将に興味が出てきた皆さんもこんにちは
今日はZOROE(ぞろえ)「名城×名将」フィギュアキーホルダーの魅力を紹介していこうと思います!
手のひらサイズの可愛いお城と武将のフィギュアがセットになったこのキーホルダー、実は「なんとも言えない可愛さ」がテーマなんです。歴史のロマンをぎゅっと閉じ込めたようなデザインで、眺めていると思わずニヤニヤしちゃうかも!?それでは各ラインナップをチェックしながら、小さなフィギュアに秘められた大きな歴史エピソードを紐解いてみましょう。
熊本城 × 加藤清正 – “築城の名手”の情熱が宿る逸品
まずは熊本城×加藤清正のキーホルダーから。熊本城といえば、その堅牢さから「難攻不落」の名城として有名ですよね!加藤清正は豊臣秀吉の家臣としても大活躍し、築城の名手と謳われた武将です。
実は熊本城には、石垣を登ろうとする敵を跳ね返す「武者返し」という急勾配の石垣があるのですが、これは清正のアイデアとも言われています。
虎退治のエピソード(朝鮮出兵の際に虎を捕獲したという勇敢な武勇伝)なんかもあって、豪傑なイメージの清正ですが、このキーホルダーの中の清正公はどこか愛らしい表情!🏯🗡️
フィギュアになった清正は甲冑姿で凛々しく立ち、隣にはミニサイズの熊本城天守がちょこんと寄り添います。
その姿はまるで「俺が建てた城、かっこいいだろう?」と自慢しているようにも見えます(笑)。
歴史ファンならずとも、精巧に再現された石垣や天守のディテールにはグッとくるはず。
清正公の情熱が宿った熊本城を、いつでも手のひらに感じられる贅沢なアイテムです。
眺めていると、天下無双の武将とお城があなたのポケットに歴史絵巻を広げてくれることでしょう。
熊本城×加藤清正
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ついにZOROE発売開始!
満を持してZOROEが販売開始となりました!
ZOROEは「なんとも表現し難い可愛さ」をテーマに名城と名将のフィギュアキーホルダーです!
あなたの好きなお城や武将をゲットするのもよし!
すべてのZOROEをコンプリートしてコレクションするもよし!
時空を超え、歴史の扉を開けよう!
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